☆☆うる星ラムちゃん☆☆ TBリーグ シームレスフィギュア化計画!

このブログは、うる星やつらのヒロイン ラムちゃんを、TBリーグ(旧ファイセン)のシームレス素体を用いて1/6スケールアクションフィギュア化してみようという企画です。

生存証明?近況報告?久々の更新【Twitter】

 

ご無沙汰してますw 先月は遂に1回しか更新出来ませんでした。

 

今回は近況や今後のブログ運営などについてと、オマケでTwitterに関する内容のため、残念ながらフィギュア関連の情報はありません。ご了承願います。

mami

  • 今後のブログ運営

早速ですが当面の間、当ブログは継続するつもりで閉鎖する予定はありません。その点はご安心下さい。

 

このブログは、記事に添付した広告からのアフィリエイト収益で維持されています。

 

今のところ儲けと呼べる収益には到底及びませんが、有料ブログとドメイン登録の年会費を支払う程度の収入はあるので何とか継続は可能なレベルです。

 

但し当初のこのブログを開設した時点での目論見の、アフィリエイト収益で新しいフィギュアやグッズを購入して、それらを次々とレビューしていくというところまでの収入には全く達しておらず、今後好転する見込みもありません。

 

今後更新頻度が減ることでアクセスが減少し、広告からの収益も減ると予測出来ますが、ブログの維持費が捻出出来なくなるまでは、取りあえず、突然ブログが閉鎖になるような事はありません。

 

  • ネタ切れ

今年の5月くらいまでは衣装製作熱があったので、衣装ネタで記事を連投出来たのですが、そのストックも尽きてしまいました。

 

その後当方のフィギュア熱が沈静化してしまい、フィギュア関連での進展が止まって久しいのが実情です。なので更新のペースは落ちる見通しです。

中締め?

以上が取りあえずブログを閉鎖する予定はありませんが、更新頻度は減りますという報告でした。

以下は余談でTwitterの話です。

 

  • Twitterで心が折れる

当方はブログへの流入経路としてTwitterを開設しています。趣味趣向がかなり異なるので、こちらのフィギュア系垢とクルマ系アカウントの2つに分けています。

 

Twitterも、ただアカウントを開設して「ブログ更新しました」とURLを貼ってツイートしただけでは、しょこたん級の有名人でない限り誰の目にも留まらないままタイムラインから流れ去ってしまい、リンクを経由してブログにアクセスしてくれる人は居ません。

 

Twitterは身内でダベるような使い方なら、推しの有名人を多数フォローして少数の親しい仲間内とだけ相互フォローし合えば充分楽しめるSNSですが、当方のようにブログへの誘導がTwitter開設の目的である場合は、自分のツイートを見た人に、今楽しんでいるTwitterを一旦中断してまでリンクを踏んでブログへ来てもらえるようにする為には、Twitterも戦略的に運営する必要が生じます。

 

こちらは前回のクリィミーマミ衣装のブログ更新を告知したツイートのデータです。

332回誰かのTwitterに表示されて35回の反応があり、うち22回がリンクからブログへ来てくれた事になります。

但し誤ってリンクをタップしてしまい、ブログを読まずに戻る人も多いと思うので22人に読まれたかは不明です。

コレでも割と良いほうで、ブログのリンクを貼っても誰もタップしてくれない場合がほとんどです。

Twitter

この時フォロワー数が300人弱くらいだったので、雑な計算でフォロワーの人数分+リツイート1回分程度Twitterに表示された換算です。


それに対してこちらがクルマ垢でのブログ更新の告知ツイートのデータです。

フォロワー数は800人くらいでフィギュア垢の2.6倍程度ですが、Twitterに37.000回表示されました。

Twitterに表示された回数に100倍以上の差がついてしまいました。

100回リツイートされた効果が大きいです。

その結果リンクが1200回タップされました。

確かにはてなブログ側のPV数もこの日だけ1200PV以上でした。

が、間もなく1日のPV数は元に戻りました。

Twitter

但しこの結果は今までの積み重ねと全ての条件がシンクロして初めて成功した結果で、これまではブログ更新のツイートをしても、上記のフィギュア垢のデータと大差ないような数値で、おそらく次回以降のブログ告知ツイートではリンクへのクリック数も元に戻ると思います。

 

 

このようにTwitterの特性として、自分にある程度のフォロワー数が居ないと拡散力が乏しく、ほぼ誰にも読まれないまま次々と発信される別の人のツイートに押し流されてしまいます。

 

なのである程度のフォロワー数を確保するために、Twitter開設初期には、このジャンルに興味のありそうな人たちが集まっている集団の中に入って、その人たちが興味のある内容(だけ)をコンスタントにツイートし、少しずつフォロワーを増やしながらその中のインフルエンサー(発言力のある人)からのフォローを獲得し、インフルエンサーから自分のツイートに対してイイねやリツイートをしてもらう事で、インフルエンサーをフォローしている人達のタイムライン(画面)に自分のツイートが表示されるようにならないと、フォロワー数が少ない自分のツイートはなかなか拡散されません。

 

そんな感じで毎日コツコツとツイートを続け、フォロワー数が200人を越えた辺りで心が折れてしまいました。

 

さすがにブログ2本を更新しつつTwitter2アカウント分を毎日ツイートする事は、当方には手に負えませんでした。

 

「二兎追うものは一兎をも得ず」という事でクルマ垢に注力する事にして、そちらは先日フォロワー数820人に達しましたが、反面フィギュア垢には顔を出さなくなってしまったので自業自得とは言え、たまにひょっこり登場してツイートしても反応が渋くなってしまいました。

 

フィギュア垢のほうは、1/6TBリーグシームレスフィギュアまでジャンルを絞ってしまうとTwitter人口が少な過ぎ、可動フィギュア界のメインストリームであるメガミデバイス・FAガールやその延長線上の1/12のTBリーグのシームレスフィギュアは、当方がこの方面の情報に弱いので口をはさめず、ドール系方面も個人的に趣味趣向というか方向性?価値観?に違和感があるので属していません。

 

なのでうる星・らんま等のるーみっく好きや80年代アニメ系の人達の中に紛れています。こちら方面の人向けにはイラストも投稿しています。

 

絵を描くこと自体は、遥か昔に割とキチンと最低限の基礎だけは学んでいるのですが、当時はアニメキャラを描く事はなかったので、Twitterを始めてからペンタブを導入し最初は見本を下敷きにして上からなぞる「トレース」から始めました。

 

今は見本を横に見ながら描き写す「模写」がメインですが、アニメキャラのイラストもかなりしんどくて腐心しています。

 

ただ単に見本を描き写すだけの「模写」とは言え、そんな一見簡単そうな物でも実際に描いてみるとかなりの労力と時間が掛かるので、投稿して反応が薄いとホントにメンタルへのダメージが大きいですw

 

先日は、かなり苦労して描いた模写があまり目に留まらないまま流れ去って、逆にペンタブを始めた頃のトレース画を再投稿した投稿のほうが数倍の評価となってしまい、イラストを描く事も萎えかけています。

 

 

こちらは1月に97いいねを獲得したトレース画の再投稿ですが、全く同じ物で82いいねを獲得しました。文面に過去模写絵とありますがトレースの誤りです。

 

こちらは去年の6月に14いいねを獲得したトレース画の再投稿ですが、今回は34いいねを獲得しました。

それに対して今回かなり腐心して描いた模写は、14いいね&19いいねと苦労の割にいいね数は伸びず、たかが模写という人も居るかも知れませんが、そのたかが模写でも絵を描く身としては正直精神的に堪えます。

下はクルマ垢のほうで反響が高かったイラストのデータです。

フォロワー数600人くらいの頃45.000回表示され、420いいねを獲得して2名のかたがこのツイートでフォローしてくれました。

Twitter

但しクルマ垢も普段はこんなに多くのいいねを貰える訳ではなく、特に最近はかなり苦労してイラストを描いても以前よりいいね数が減ってしまっているので、フィギュア垢以上にスベった時の精神的ダメージは大きいです。

 

 

クルマ系で数百~数千いいねを獲得しているイラストの絵師をチェックすると共通項が見えてきます。

  • フォロワー数は数千~数万人
  • ハイペースでコンスタントにイラストを投稿
  • 基本クルマ(バイク)のイラストか美少女系イラストと、双方の組み合わせの三種くらいのジャンルに限定している。
  • 絵柄はリアルな物からデフォルメまで人によって様々だが、一目でその人の絵と判る画風が確立している。
  • 投稿するツイートは、ほぼ自分のイラストの投稿と他の仲間のイラストのリツイート。当然ながら「しごおわ」「○○なう」「ラーメンの画像」「眠い」というイラストと無関係なツイートや、企業のプレゼントキャンペーンの「フォローしてリツイート」の投稿はないw

となると、もし当方がイラストを投稿するたびに多くのいいねを獲得する事をTwitterの目的にしたいのであれば、少なくともアカウントは特定のイラストに特化してイラストの投稿に限定する事と、ハイペースでコンスタントなイラストの投稿は必須となります。

 

ところが、もしそうするとイラスト一本で勝負する事になり、その結果常に他の絵師にいいね数で惨敗、イラストのいいね数で承認欲求を満たそうとして、逆に劣等感を増幅させてしまう末路が見えています。

 

なのでクルマ垢はこれまで通り、クルマネタを発信しつつブログ更新の告知とイラストを織り交ぜれば良いのですが、フィギュア垢のほうはハイペースでイラストを連投するチカラもないので、当面の間は低浮上が続きそうです。

 

 

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