今回はマックスファクトリーが販売、グッドスマイルカンパニーから発売されていた、figmaシリーズのラムちゃんを紹介します。
- プロダクトNo063 figmaのラムちゃん
フィギュア・ドール系に興味のある方ならご存知と思われる、グッドスマイルカンパニー/マックスファクトリーのfigmaシリーズで、うる星やつらのラムちゃんも製品化されていました。
現在も続々とリリースされているフィグマシリーズですが、うる星やつらのラムちゃんは2010年の3月発売との事です。
当時の販売価格が2,381円 ＋税との事で、現在では4～5倍のプレミア価格で流通している事になる人気商品です。
仕様的には本体・スタンド・ハンドパーツの他に
- 通常顔/笑顔/怒り顔の3種の顔パーツ
- 電撃パーツ
- テンちゃん
が用意されていました。
フィギュアとして見ても、ラムちゃんを非常に良く再現していて当方もかなり気に入っています。
可動部分の関節も、裸同然のビキニスタイルでもそれ程気にならないように巧みに処理されています。
可動させると胴体と干渉しがちなロングヘアも、違和感なく上手に造形されています。
ノンスケールの全高140ミリなので、約1/12～1/11.5スケール程度のサイズとなります。
1/6スケールと並べるとかなり小さめです。
このサイズ感には、今のフレームアームズ・ガール（FAガール）やメガミデバイス通じる物を感じます。
当方は箱入りの中古品を入手したあと、替えパーツなしの本体+スタンドのみの中古も入手して手元に飾っていました。
今回は屋外で撮影してみました。
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