前回、目の部分のパテ盛りで悩みましたが、エポキシパテで作業を進めました。
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エポキシパテしかないのでエポキシで加工。
ポリパテを使用すれば作業が楽でエポキシパテよりまともな物が出来るのは重々承知の上で、やむなくエポキシパテで工作を続けました。
現在の造形を維持したい目の部分を鉛筆で下書きしました。
エポキシパテで大部分が埋まってしまう想定なので、マスキングテープで覆って掘り返せるようにしました。
エポキシパテを練りましたが、やはり量が多すぎですｗ
モタモタしているうちにエポキシパテが硬化し始めてしまいました。
結局目の上下をパテ埋めする事が出来ず、全部埋めてしまいました。
エポキシパテは薄付けが出来ず硬化後は固いので分厚くなってしまい、切削も大変です。
細かい起伏の造形以前に、単に平滑に均すだけで精一杯で思うような造形化は困難でした。
ヤスリで鼻が削れてしまうのでマスキングしました。
細かい段差が判らないので、本来ならサフェーサーを吹いて凸凹をチェックするトコロを色鉛筆やらパステルやら化粧品を塗って段差を確認しながらヤスリで均していきました。
サフェーサーが無いので、たまたま持っていたダイソーのベージュの缶スプレーを吹いて表面の具合を確認しました。
開眼方法に悩んでここで作業は中断。
つづく
かつて使用していたポリパテはコレですが、さすがに4キロじゃぁ使い終わらないうちに変質してしまいますｗ
ロックペイント ロック金属用ポリパテ 中目 薄付け用 4Kg 057-0150-02
模型用はこちらですねｗ
タミヤ メイクアップ材 ポリエステル パテ 87027
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