☆☆うる星ラムちゃん☆☆ TBリーグ シームレスフィギュア化計画!

このブログは、うる星やつらのヒロイン ラムちゃんを、TBリーグ(旧ファイセン)のシームレス素体を用いて1/6スケールアクションフィギュア化してみようという企画です。

ダイソーの工具と材料だけの実験連載企画その6 るーみっくキャラのシームレス用ヘッドを作ってみる。

 

今回は前回長さを縮めたロングヘア部分の形状を変更していきました。

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  •  盛るより削るほうが大変

前回長過ぎたロングヘア部分をカットして、後方に伸びていた髪を下方向に向くように修正していきましたが修正の限界で望むイメージにならずにギブアップしました。
その続きの再開です

 

 

 


髪の長さを短くして樹脂粘土の盛り付けだけで形状を修正出来ずに手詰まりとなりましたが、髪型を観察すると、少なくとも後頭部の上から半分以上の位置までは頭の丸さに沿った形状で、だいぶ下になってからロングヘアのボリューム感をださなければならない事が判明しました。


後頭部から真後ろに髪が伸びているので盛るだけでは修正は効きません。
盛った髪を削る事にしました。

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しかしこの樹脂粘土、盛るのは楽ですが、削ろうとするとヤスリにへばりついてそう簡単に削れません。

 

結局カッターナイフで切り落とす事にしました。ザクザク切り落として盛り直した方が速いです。

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これが3Dで具体的な完成形が頭にイメージ出来ていないので難儀しましたw
切り落としてすぐに下地のグルースティックも出てきてしまい苦労しました。


髪と背中の隙間の開きすぎが縮まらないので手で強引にロングヘア部分を押し下げていたら、最初に差し込んだアルミ針金が露出して、グルースティックが後頭部から半分剝離してしまいました。


グルースティックと後頭部の間に生じた隙間に新たなグルースティックを流し込んでロングヘア部分を下方向に向かせて髪と背中の隙間を減らしました。

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後頭部から真後ろに伸びた髪よりはだいぶマシになりましたが、髪型を詰めていく方向が見えず頓挫。
しかも作業中に鼻の先を損傷させてしまったようでショック(;'∀')


パテなど無いのでどう修正するか悩みますorz

余計な手間を増やしてしまいました。

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つづく

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