という事で、今回はエヴァ芸人、桜 稲垣早希・・・でなくてセガのプライズ品、新世紀エヴァンゲリオンの惣流 アスカ ラングレー・フィギュアの紹介です。
そもそも当方はこのフィギュア、欲しくて探したわけではなく、ハードオフで数百円でフックに吊り下げられて本体のみで販売されていた物を見かけて入手しただけなので、正確な詳細はわかりません。
調べると2004年のHGハイグレード制服フィギュアか、HGハイグレード制服フィギュア2のいずれかと思われます。あげたゆきおという方の原型とのことです。
HGハイグレード制服フィギュア2でセピアカラー、2005年版でスタンドがグレーでなく黒の物もあるようです。
第3新東京市は暑いのでリボンをほどいているとの事です。
アスカが在ればシリーズとして当然綾波レイも出ていて、綾波レイのほうはTV版最終回の、食パンをくわえながら走ってシンジとぶつかって、パンツがみえた見えない云々の時の、林原めぐみがチンプイの春日エリみたいなテンション高めな声の転校生だった時の制服です。
造形は、15年以上前の製品なのでやや古めかしい印象も否めない感じです。高さ約25センチ程度。シームレス素体にヘッドを利用できないか検討用に入手しましたが、そのまま放置している物です。
ちなみに当方新世紀エヴァンゲリオンは、20年以上前の1997年か98年頃に勤務先の後輩の女の娘から、このアニメ面白いので見てと地上波TV版をVHSビデオテープに録画したモノを貰って、当時アニメには全く興味がなくアニメなんて…とバカにしていたので、視聴して衝撃を受けしばらくハマった作品ですが、それ以来視聴していません。なので劇場版は全く知りません。
それまでアニメはほぼ全く見ていなかったので、ろくな状況や人物の説明もないまま、専門用語の羅列でどんどん話を進めてしまい、はじめに状況説明や人物説明があって当たり前と思って見ている視聴者は容赦なく置き去りにしてしまうストーリー展開や、昔定番だった、異様に正義感が強い熱血漢のヒーローが率先して悪と戦うのではなく、自己肯定感が低く自分に自信のない主人公が、当初半強制的に、敵の正体もわからないまま嫌々戦わされるという設定と、そこまで知識がなくてもさまざまな特撮作品等へのオマージュが込められていることが伺える点を面白いと感じました。
エヴァ芸人の桜 稲垣早希も関西圏ではないのでYouTubeで視聴して知った程度でくわしくは知りませんが、エヴァンゲリオンへの思い入れが伝わってきて好感がもてますw
TVアニメ版しか知らないのでマリは除外、当然アスカ派・レイ派の話になると思いますが、当方はアスカ派ですww
アスカがどうのというよりも、綾波レイがテンション低すぎw 低血圧系でちょっとイマイチです。さらにダメ押しで、にんにくラーメンチャーシュー抜きをオーダーした事が決定打となりましたww お肉、嫌いだから…って、当方隠し味的なにんにくは別として、にんにくを前面に押し出した露骨なにんにく風味は苦手で、逆にチャーシュー等の肉類は大好物なので、この時点で残念ながら終了です(苦笑)
オマケで従来型サイズTBリーグシームレス素体用の、第3新東京市立第壱中学校の制服を彷彿とさせる衣装も軽く紹介します。
TBリーグ用として出品されていた作家さんのハンドメイド製で、ぱっと見でエヴァの制服!と思って落札しましたが、出品時エヴァ関連の表記はいっさいなく、肩ひも?の部分が腰の部分から徐々に幅広になっていくエヴァの制服に対して、こちらはストレートなので単に酷似しているだけのようですw
フィギュアのポーズをまねてみました。
※元ネタはコトブキヤの1/8スケールです。
※アマゾンで探しましたw転校生タイプの綾波レイとセットです。
Amazon.co.jpアソシエイト