という事で早速構想を練りました。
- ボディはTBリーグの1/6スケールシームレス素体を使用する。
- ヘッド(頭部)は1/6スケールの既存ラムちゃんフィギュアを利用。
- 衣装(アウトフィット)の調達方法は?
とりあえずこの3点について・・・
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ボディはTBリーグの1/6スケールシームレス素体を使用する。
何しろ当時は初心者向けの情報が皆無だったのでどれが良いのかサッパリ判らず、昔のクネクネ人形(昭和の人間ですいませんw ググって下さい(-_-;))みたいにすぐに中の針金が金属疲労で折れたりしないのか?等々不明点もいっぱいありました。
結局散々悩んだ挙句、TBリーグPLMB2017-S22Aという製品を選択しました。
選定理由はレビュー投稿の画像と、2017という型番が当時比較的新しかった点でした。
しかし不安はぬぐい切れなかったので安全パイとしてJIAOUの1/6スケールシームレス素体も同時に注文しました。突然JIAOUという言葉が出てきましたが、JIAOUについては記事が出来次第リンクを作って紹介したいと思います。S22Aの記事も出来次第リンクを作ります。
今TBリーグのシームレス素体を初めて買ってみたいと思っている方は、ぜひ当方のブログを参考にしてみてくださいねw
TBリーグのシームレス素体について、もう少し詳しく知りたい方はコチラ
2.ヘッド(頭部)は1/6スケールの既存ラムちゃんフィギュアを利用。
TBリーグのシームレス素体には現在原則としてヘッド(頭部)は付属しておらず、別途何かしら用意する必要があります。当方はラムちゃん一択だったのでオビツボディという1/6スケールの関節可動人形用の植毛ヘッド・・・と書いても初心者ではサッパリわかりませんよね(苦笑)
オビツの植毛ヘッドに関しても記事が出来次第リンクを作って紹介したいと思いますのでしばらくお待ちください。
シームレス素体注文時にオビツの植毛ヘッドも一緒に注文して、コレをラムちゃんのヘッドに使えるかどうか実験する事にしました。
ラムちゃんでなければ、通常は市販のTBリーグのシームレス素体に対応するヘッドを購入するか、
多数の作家さんがオビツの植毛ヘッドに細密な彩色で顔を描いたカスタムヘッドがヤフオク等に出品されているので、そちらを落札する事となります。
海外製品のヘッドの一例です。
清楚表情な萌え萌え美人先生教師 フィギュアヘッド1/6
オビツ植毛ヘッドのラムちゃん化の顛末は後述しますので、次回先に衣装(アウトフィット)の話を進めたいと思います。