モデラーさん達のようなキチンとした工具も材料もない状態で、1/6スケールシームレス素体用のヘッドが作れるのか試してみる実験です。
モデラーさんの工具や材料を揃えるのはハードルが高いけど、ちょっと工作してみたいという人は、ヒントになる部分があるかも知れません。
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まともな物が何もなくて、ヘッドが作れるのか?
15年前に実家のプラモデル等の製作に使用していた工具や塗料等の材料は、全て破棄してしまい、今更買い直す気もなく工作スペースもありません。模型屋もどこにあるのか知りません。
そして少し前から、どうしても欲しい市販化されていないるーみっくキャラのヘッドが思い浮かびました。
そこで、ダイソーの工具と材料だけでヘッドが作れるのか実験しはじめました。
結果はどうなるか判りませんが、不定期で経過報告したいと思います。
モデラーさんのようなレベルでなくても、ちょっとした工作ならダイソーの工具と材料で出来ますよ。と普段あまり工作をしない人に伝えたかったのですけど、逆効果かも・・・(;'∀')
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失敗の連続で3回目もダメorz
昔使った工具も材料も塗料も全部捨てたのですが、1/6スケールシームレス素体を始めてからちょっとした工作はしたくなりました。
PVCフィギュアのヘッドをシームレス素体に流用する際にも若干の加工は必要です。
ダイソーで使えそうな樹脂粘土やアクリル絵の具を少しずつ買い足して、ヘッドの加工等をしていました。
これまで試しに2回ラムのヘッドを作ってみましたが失敗しました。
一作目はとても見せられる代物ではないので公開しません。
二作目も本当は見せたくないのですがこんな感じです。
さすがに素人がゼロからヘッドをフルスクラッチ出来る訳がないので、顔面はマーミットのソフビをコピーしましたが、シリコーンで型取りしてレジンを注型する訳ではないので著しい劣化コピーです。コピーとは呼べないほど大きく原型からかけ離れていますw
ダイソーのおゆまるくん的な物で型取りして、ホームセンターのエポキシパテで成型しています。一作目で、ダイソーのエポキシパテは量が少なくコスパが悪かったのでエポキシパテはホームセンターで購入しました。
アルミホイルを丸めて頭部の芯をつくりエポキシパテを被せて大雑把な頭部を成型して、ダイソーの樹脂粘土で髪の毛を製作しています。もみあげ?はアルミの針金を芯に樹脂粘土を巻いています。
サフェーサー等ないので、軽くペーパーで擦っただけ。たまたま在ったホームセンターのベージュのラッカースプレーを下地に塗装して、ダイソーのアクリル絵の具を混色してダイソーの筆塗りで顔面を塗っています。
目はパソコンで作画してプリントしたいトコロですが、描画ソフトもプリンターも無いので手描き。エナメル塗料もないのでボールペンと、ダイソーのアクリル絵の具をダイソーの筆で塗るという絶望的な仕上げw
で、今回のるーみっくキャラも失敗した二作目のラムと同じ工法での製作となるので、
当然ながらモデラーのような仕上がりは目指していません。
何とかるーみっくキャラと判ってもらえるレベルを目指します。
そして早速おゆまるで型取りしてエポキシパテで成型してみたのですが・・・・。
また失敗orz
目指するーみっくキャラではなくらんま(♀)っぽくなってしまいました。
ここで挫折して中断しています。
再度エポキシパテで成型してみるつもりです。
つづく
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