概ね所有するTBリーグのシームレス素体の記事が揃ったのでまとめを用意しました。
こちらのページから、気になる型番のレビューへ移動してみて下さい。
(2020/01/22・2020/05/11追記)
当ブログに辿り着く方の大部分が”TBリーグのシームレス素体、新旧の違いを比較してみる。”のエントリーに到着するのですがこのページ、初期に書いた続き物の途中で、そのページを読んでも望むような内容でなかった為に、リライトを繰り返していたらグチャグチャになってしまったので、こちらに型番ごとのレビューページへのインデックスをまとめました。
- 以下の型番のレビューへリンクしています。※S07Cは所有していないので概要と広告のみです。
- Phicen (PLMB2015?)-S01AとS02B?
- TBリーグ(PLLB2014?)-S07C
- TBリーグPLMB2017-S22A
- TBリーグPLMB2018-S24A
- TBリーグPLMB2018-S26A
- TBリーグPHMB2019-S28A
- TBリーグPHMB2019-S32A
- JIAOU
- TBリーグPHMB-S34・S35(2020年3月末発売予定・情報のみ)
- TBリーグPLLB-S36・S37(2020年7~9月末発売予定・情報のみ)
- TBリーグPLLB-S38・S39(2020年7~9月末発売予定・情報のみ)
それぞれの型番の概要とリンクと広告です。その都度書いた物なので文面はかなり重複しています。
Phicen PLMB2015?-S01AとS02B?
ファイセン時代の製品です。クリック式関節の樹脂製骨格からステンレス製の無段階関節になった初期の製品と思われます。足先一体型。
個人的には、のっぺり気味の造形を陰影塗装でカバーしていたという印象です。
TBリーグ(ファイセン)PLLB2014?-S07C
こちらは所有していないので情報のみです。
少し前まではTBリーグのシームレス素体というと、このS07Cを指していました。
素体自体はかなりS01A近似していて、S01Aにはないボトムの衣装で隠れる部位の造形が施されているのが特徴との事です。足先一体型。
※S07Cはリンクはありません。
TBリーグPLMB2017-S22A
背が高くマッチョ気味な西洋人体型です。素体表面の造形が陰影となって映えるのでリアル感があり、個人的には気に入っています。フットパーツ差替え式タイプ。
TBリーグPLMB2018-S24A
アジア人体型と称した従来より小振りな素体です。オビツやアゾン寄りに企画した製品と思われます。リンク先ではS24AとS32Aを比較した記事となっています。
従来の製品とジョイント部分の球体のサイズが異なるために互換性がありません。
従来の海外製の衣装もブカブカになりやすいので、諸々工夫が必要となります。
フットパーツ差替え式タイプ
TBリーグPLMB2018-S26A
アジア人体型と称したTBリーグ1/6スケール製品のなかで最も小振りな素体です。オビツやアゾン寄りに企画した製品と思われます。リンク先では従来型の代表としてS22Aと比較しながらS26Aを紹介しています。
従来の製品とジョイント部分の球体のサイズが異なるために互換性がありません。
従来の海外製の衣装もブカブカになるので、諸々工夫が必要となります。
リンク先ではオビツのカスタムヘッドでは頭が大きめと書きましたが撤回します。
フットパーツ差替え式タイプ
TBリーグPHMB2019-S28A
かなり新しい製品です。ジョイント部分等の規格は従来タイプに戻りました。かなり太ましい体型が特色です。
個人的にはかなり気に入りましたが、太ましい体型ゆえに入門者向けとは言い難いです。
フットパーツ差替え式タイプ
TBリーグPHMB2019-S32A
2019年11月現在1/6スケールでは最新版モデルです。アニメ系ヘッドにも合うように、細身で胴体が短かめ、長足気味にデフォルメさせた体型らしいです。1/7スケールに感じるS24Aを従来の1/6スケールに拡大したような印象です。
フットパーツ差替え式タイプ
JIAOU
S01A(S07C)にかなり近似した体型の素体です。首のジョイントパーツが差替え式で3通りに変更可能です。スタンドや(使えない)ビキニも同梱されています。素体色も4種類?
足先一体型を多く見掛けますが、フットパーツ差替え式タイプもある模様です。
TBリーグPHMB-S34・S35(2020年3月末発売予定・情報のみ)
TBリーグPLLB-S36・S37・38・39(2020年7~9月発売予定・情報のみ)