☆☆うる星ラムちゃん☆☆ TBリーグ シームレスフィギュア化計画!

このブログは、うる星やつらのヒロイン ラムちゃんを、TBリーグ(旧ファイセン)のシームレス素体を用いて1/6スケールアクションフィギュア化してみようという企画です。

許婚に鶴ひろみが関西弁で「うちのこと好き?」と聞くアニメ

 

全るーみっくアニメ大投票が行われたようですね。当方はTVを設置していないので必死で情報を収集しました(;^_^A

意外にもマイナーなOVAもかなりランキングしていた様なので、27位だったこちらを出してみました。

という事で今回は、許婚に関西弁で鶴ひろみが「うちのこと好き?」と聞くアニメの話です。

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  •  高橋留美子原作の、救いようのないバッドエンドなホラー作品orz

鶴ひろみが関西弁で話して許婚にうちのこと好き?と聞き、更に高橋留美子作品となれば当然、らんま1/2の久遠寺右京となるはずですが、らんま1/2はホラー作品ではないですよねw

 

1989年アニメ放映開始のらんま1/2以前、1987年にOVA化された、笑う標的のヒロイン志賀梓を演じたのも鶴ひろみだったのです。

 

1986年~87年に小学館からるーみっくわーるどというOVAのシリーズが発売され、

  • るーみっくわーるど1 炎トリッパー(ふぁいやートリッパー)1986年
  • るーみっくわーるど2 ザ・超女(ザ・スーパーギャル)1986年
  • るーみっくわーるど3 笑う標的 1987年
の三部作でした。
 

炎トリッパーが火災や爆発などの炎にまつわる危機によって現在と過去(戦国時代)を行き来する能力を備えた女子高校生のSF作品(犬夜叉ではありませんww)で、ランキング11位とかなり健闘していたようですねw


ザ・超女はスペースオペラ的なドタバタコメディSF

こちらは圏外?


で、投票結果27位だった笑う標的は、幼い頃から魔(餓鬼)に取り憑かれた女子高校生の、思いつめた女の情念のホラー作品といえるのか?な??

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画像出典: 高橋留美子展 図録 It's a Rumic World (c)高橋留美子 小学館

うる星やつら・めぞん一刻・らんま1/2と、連載→アニメ化された高橋留美子作品はラブコメ要素を含んだ明るい作品が目立つ印象ですが、この笑う標的や人魚シリーズのようにダークでヘビーで、しかも秀逸な作品もあるのですね(;・∀・)
高橋留美子先生のイマジネーションと表現力の幅広さに畏敬の念を禁じ得ませんwww

 

 

当方はそもそもオカルトやホラー系の作品が苦手だったので、この笑う標的も後味の悪い印象しかなく、まだ未視聴だった一連の人魚シリーズを視聴する気を失ってしまった為、人魚シリーズはいっさい視聴していません。

 

あらすじは…ネタバレ含
関西方面の志賀家一族本家の一人娘志賀梓(あずさ)は、6歳の頃母親によって、いとこの志賀譲(ゆずる)が許婚であると定められます。


既に魔(餓鬼)に取り憑かれていた梓は、その後身に危険が訪れるたびに魔(餓鬼)が出てきて襲った人間を葬り、魔(餓鬼)が遺体を食べることが証拠隠滅となって、梓に危害を加えた加害者は行方不明と扱われます。

魔(餓鬼)の存在を消そうと梓に手をかけた母親までも魔(餓鬼)によって亡き者としてしまっていました。

 

身寄りのなくなった梓を、譲の父親がしばらく面倒を見る事にして梓を上京させます。
譲は高校弓道部のキャプテンで同じクラスで弓道部の里美とは小学生以来の恋愛関係にあり、充実した高校生活を送っており、梓との許婚の件は、幼い頃の話で10年も経てば梓にも恋人くらい出来ているであろうと真剣に考えていませんでした。

 

反面梓のほうは他の男にはいっさい見向きもせずに、10年間ひたすら譲のことだけを想い続けていましました。
10年間ずっと想い続けてやっと願いが叶い、ようやく再会した譲には里美という恋人がいて、譲も梓に対して単にいとこという態度でしか接しない上に、里美にしか気がなかった為に深く傷つき悲しんで嫉妬し、その情念から封印していた魔(餓鬼)を呼び起こしてしまい里美を執拗に襲います。
最終的には美里を守ろうとした譲が矢を射て梓を撃ち、譲に反撃した魔(餓鬼)にとどめを刺した美里によって梓は絶命、魔(餓鬼)は消え去ります。が、しかし…


といった内容で、とにかく梓が暗くて最後まで救われないので後味が悪く、当方的には封印してしまった作品です。

オカルトやホラー系に抵抗のないかたであれば、良くまとめられている点や演出などが評価できるかもしれません。

 

当方は2000年代中頃に視聴して封印し、今回記事を書くために久々に視聴しました。
当時エンディング終了後の最後のオチまで視聴しなかったので、最後の最後のオチでさらに救われない感が増しましたorz

 

エントリーのタイトル通り鶴ひろみがヒロインを演じており、譲の恋人のほうは当時まだアイドルだった松本伊代が演じています。
松本伊代はアニメ声優としては最初で最後の作品?なので、アイドルから幅を広げようと声優を演じてみたものの、脈なしといった判定だったのでしょう。


熟練の鶴ひろみが迫真の演技をして、未経験の松本伊代がぶち壊すといった感じですが、著しく作品の質を落とすほど酷い演技ではなく、気に留めなければスルーできるレベルです。

 

久々に視聴したところ、一途に想っている許婚という設定がらんま1/2の久遠寺右京そのまんまな上に、らんま1/2では乱ちゃんと呼ぶところをゆずるちゃんと呼び、さらに双方とも関西系のアクセントでセリフの文言も被るため、途中から酷く病(や)んだ久遠寺右京の発言にしか聞こえなくなってしまいました(;・∀・)

 

ちなみにうる星やつら 89話 ハッピーバースデーマイダーリンの劇中で、あたると気まずくなったラムが時間潰しに観る映画が、この笑う標的ですねw 看板が登場し、本編ラストも一部スクリーンに映りますww


OVAが1987年なのに対してハッピーバースデーマイダーリンは4年前の1983年放映なので、OVAが出ることを暗示していたのでしょうか?

しょこたん(中川翔子)が、このOVAをよく知っていて熱く語ったみたいなので、しょこたんのアニメ愛に感激しましたwww

※笑う標的はありませんが、笑う標的が一瞬登場する うる星やつら 89話 ハッピーバースデーマイダーリンや久遠寺右京のらんま1/2は フジテレビの動画見放題サイト 、FODプレミアムに登録すれば(31日間無料)視聴できます。

 p.s.某動画サイトで検索すれば視聴できると思います。