まず初めに…
シームレス素体って何???
という訳で、当方が(※当方って堅苦しい感じだけど昔から当方なので、今後も当方で通しますw)何でTBリーグのシームレス素体でラムちゃんをフィギュア化しようと思ったのかというと・・・、
シームレス素体に出会ってしまったからですwww
そもそもシームレス素体って何?という方も多いと思うので、先にシームレス素体について説明しておきます。
シームレス素体とは…
継ぎ目がないのに関節を曲げられるシームレス素体
フィギュアというと、多くの人はゲーセンのプライズ品のようなPVC製着色済み完成品の美少女フィギュアか、マニアックなレジン製の、モデラーが組み立てるガレージキットを思い浮かべると思いますが、他に1/6スケールアクションフィギュアというジャンルがあって、元々はGIジョー(兵士の人形)から発展したモノのようで、
特徴としては、美少女フィギュアのようにポーズが固定ではなく、手足の関節を動かしてポーズを変えられる仕様で、ポーズを変えられるという事は、一部を除き着衣は布で縫製された衣装(アウトフィット)を着た状態という事になります。
それに近いのがコレやコレでw
どうやら1/6スケールアクションフィギュアの愛好家は、史実に基づいた忠実な考証に基づいて1/6スケールで精巧に再現された衣装や軍装品を装備させるのがマニアックな楽しみかたみたいですw
もしくは、ターミネーターのシュワちゃんやバックトゥザフューチャーのマーティー(マイケルJフォックス)スターウォーズのような映画のキャラクターや(昭和の人間なんで例えが古くてすいません(-_-;))
アメコミのキャラクターのフィギュアをコレクションして楽しんでいるようです。
探偵物語の松田優作の最終回ヴァージョンなんて、今の人は知りませんよね(苦笑)
上の画像の松田優作と完全武装の男はこのように、関節部分は部品の組み合わせで動くようにしてある為に継ぎ目があります。
この継ぎ目がないのに関節を曲げられるようにしたのがシームレス素体で、継ぎ目がないとこのようになります。
人形の胴体(体)を素体と呼ぶようです。
(いずれ、この辺に1/6スケール探偵物語の松田優作フィギュアとファイセン男性シームレス素体を紹介する記事へのリンクを置きたいです。)
そして、女性版の1/6スケールアクションフィギュアは、代表的な商品シリーズ(タカラトミー?)の名から、クールガールと呼ばれるようです。
ヤフオクのカテゴリーが、オークション > おもちゃ、ゲーム > フィギュア > ミリタリー > クールガール となっています。
って、シームレス素体の説明だけで長文になってしまい、シームレス素体の説明自体も不十分なので、次回、今度こそラムちゃんをフィギュア化しようと思ったいきさつ話を(-_-;)